damgamerkezi.com | 90.0%OFF M4719●江戸明治和本等>画譚雞肋 画談雞肋 中山高陽 絵画 画談 稀書
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●江戸明治和本●画譚雞肋[画談雞肋]
【判型】半紙本3巻合1冊。縦221粍。
【作者】中山高陽(象先・松石斎・酔墨山人・中山清三・仲廷沖・高陽山人)作。岩処和編(抄録)。
【年代等】安永4年春、自跋。安永4年5月、井上金峨(立元・順卿・純卿・文平・考槃翁・柳塘閑人)序・刊。刊行者不明。
【備考】分類「絵画」。『画譚雞肋[画談雞肋]』は、江戸中期の南画家・中山高陽の画談。上巻は、「画の始め」「人物道釈画」「山水画」「花鳥画」に続いて、「画梅」「墨竹」「墨蘭」「墨菊」等の画題について。中巻は、「鍾馗」「王昭君」「李太白」「虎渓三笑」「寒山拾得」「十六羅漢」等の画題や本邦画史(日本美術史)。下巻は、和漢絵画史や画題・画論等。著者は、本書で幕府御用絵師の狩野派における粉本主義を痛烈に批判している。
★原装・題簽欠・状態概ね良好。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、120,000円】。
本
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