damgamerkezi.com | 8.0%割引 060301 ふくろう　福来朗　帯留め　かんざし　べっ甲　鼈甲　べっこう

こちらは梟が可愛らしいかんざしと帯留めです。

ふくろうは「福来朗」や「不苦労」などの字があてられる幸運を呼ぶ吉鳥。ヨーロッパでは知恵の象徴とされています。

光を受け、螺鈿の瞳が青く輝きお洒落です。

幸福のシンボルとされており、身に付けると幸せになれそうです。

帯留めは紐を通すとネックレスに変わります。

在銘　祥
松田　祥幹

蒔絵師三代、蒔絵を受け継ぐ
明治四十年、越前漆器の地、河和田（現福井県鯖江市）に生を受け、
十代で京塗りの名店「象彦」で修行をした松田蒔絵初代秀悦。

幼い頃から秀悦の指導を受け、現代の名工にも選ばれた二代目眞扶。

そして巧みな筆使いを受け継いだ、三代目祥幹。

略歴
1965年
福井県出身
1986年
石川県　茶道作家：呉藤穣太郎先生に師事　茶道具の修行に入る
1989年
 山中町蒔絵展「蛍大棗」　永久保存賞 他４回入選
福井県工芸作家協会展以後５回入選
1990年
第２５回全国漆器展日本経済新聞社長賞
1995年
福井県総合美術展　知事賞
全国漆器展　林野庁長官賞（親子合作）
1996年
全国漆器展　農林水産大臣賞（親子合作）
1998年
パリ・ホテルリッツにて日仏文化交流・蒔絵で参加
2000年
福井県総合美術展　知事賞
2001年
福井県総合美術展　無鑑査委員になる
2002年
国土交通省フォーラム　越前伝統開発研究会代表で出席
2003年
全国漆器展 経済産業省製造産業局長賞
NHK「生活ほっと」に出演
2004年
日本ボタン大賞　優秀賞受賞
2005年
アトリエを福井から東京に移し、蒔絵教室開講
SHARP AQUOS CM 吉永小百合さん帯留め協力（18,19,20,21年）
全国漆器展　日本放送協会長賞
東京国立博物館「葛飾北斎展」特設ショップ作品協力
2006年
東京国立博物館「プライスコレクションと江戸絵画展」特設ショップ作品協力
2007年
越前漆器展　鯖江市議会議長賞
朝日新聞社「人間国宝」にスタジオ掲載
2008年
座ティファニービル７F　Tea room 親子展15501 以下略

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